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輸入住宅にぴったり合う家具の特徴

輸入住宅にぴったり合う家具の特徴

こだわりを持って購入した輸入住宅ですから、できるならインテリアや家具もお気に入りを揃えたいものです。
輸入住宅はそれぞれの輸入元の地域によって生活様式が異なりますが、生活そのものを楽しむという考え方はいずれの国も同様です。
それぞれがそれぞれの家の中で楽しく過ごすために、家具そのものをインテリアとしてファッショナブルに装飾していきます。

北欧風、アメリカ風などの輸入住宅にぴったり合う家具はそうして作られてきたのです。

 

長い冬を楽しく過ごすための家具

北欧やカナダなどの寒冷地においては冬期に屋内で過ごす時間が長くなるため、家の中でいかに居心地よく過ごすかということが人生を楽しむ最大のコツと言われています。
そのため、室内装飾や家具などに対するこだわりには並々ならぬ熱意を持ち、オーダーメイドの椅子やテーブルを揃えている家庭が普通であり、DIYで作る方も少なくありません。
そのような環境から多くの家具職人が育ち、世界的に市場を持つメーカーも誕生していきました。
ハンス・J・ウェグナーはデンマークの誇る世界的家具職人であり、スウェーデン発祥のイケアは世界最大の家具販売店です。

 

ハンス・J・ウェグナーについて

とは20世紀を代表するデンマーク出身の家具デザイナーです。
中国の椅子にヒントを得たチャイナチェアシリーズのYチェアで脚光を浴び、デニッシュモダンを世界に広めた一人です。
椅子の巨匠と呼ばれ、生涯に500脚以上の椅子の製作を手掛けています。
Yチェアは1950年からカール・ハンセン&サンで販売され、商業的に大きな成功を得ています。

 

知っておきたいイケアのこと

〇イケアとは
スウェーデン生れの家具量販店です。
世界40か国に出店し、ウェグナーと並んで北欧家具を世界に知らしめる大きな役割を果たしてきました。
リーズナブルなことが人気の秘密で日本には1974年に出店し、バブル最盛期の1986年に撤退、その後2006年に再出店しています。
日本のバブル期だけを避ける辺りは低価格店ならではの商業戦略と言えます。

 

北欧家具とアメリカ家具の特徴

ムーミン谷のフィンランドやスウェーデンなど森と湖に囲まれ神秘的イメージの強い北欧では自然をうまく取り入れた生活が好まれています。
家具においても素材の良さを生かしたナチュラルなものや動植物をモチーフとした丸みを帯びた有機的なデザインが多く、色彩も落ち着いた自然色が用いられる傾向にあります。
これと似て非なるものがアメリカの家具です。
いずれも家具職人によるハンドメイドで木質素材による味わい深いという共通点があります。
けれども、北欧スタイルとアメリカスタイルとでは異なる点が多数あります。

〇アメリカスタイル
チーク材とウォールナット材という使用する材質の違いは当然のこと、木製チェストひとつとっても曲線が多く用いられるのが北欧であり、直線的で重厚なのがアメリカ様式です。

〇北欧スタイル
木目を縦に揃えることが一般的でスタイリッシュでスマートな外観のものが多く見られます。
木目が揃うということは一枚の板から作られたということで材の伸縮が均一になるため修復もしやすくなります。
これに対し、アメリカ製の家具は木目が横に走り、均一でない場合がほとんどです。
変化を楽しむのは木目だけでなく、脚や取っ手の素材などを本体と異なる木材や金属にすることにも顕著に表れます。

仕上げは北欧がオイルフィニッシュ、アメリカはウレタン塗装が普通です。
さまざまな要素を踏まえると、自然を全面的に信頼し、可能な限り素材を生かすのが北欧スタイルであり、大まかな素材の良さを堅持しつつ、加工することを前提としてコントラストを楽しむのがアメリカスタイルと言えます。

 

日本家具との違い

〇特徴
靴を脱いで上がる畳文化と土足の床との違いは家具作りに大きな影響を及ぼします。

四つ足の椅子が座椅子になるようにチェストが箪笥に、すべての家具に脚が付いていないのが日本スタイルの特徴です。

◆面白いのは引き出しの収納位置です。
日本の家具のほとんどは引き出しの収納位置が枠にピッタリと収まり、面一になっています。
これに対し、洋家具は引き出しが枠より少しはみ出る構造になっています。

ここが美意識の分かれ目、ピッタリ収めることを几帳面ととるか無味乾燥と感じるかの違いです。
北欧家具もアメリカ家具も引き出しの収納位置を少しずらすことで立体性を増し、デザイン性を高くする意図があります。

 

家具選びも調和と変化

国や地域によって住環境が異なり文化も違うのは当然のことです。
それぞれの国において生活スタイルに適した家が建てられ、家具が揃えられてきました。
アジアの小さな島国である日本は異文化交流の地、さまざまな文化を柔軟に咀嚼していくことを得意としています。
輸入住宅が増えているのもその一例ではないでしょうか?
輸入住宅の内装、輸入元の国の家具で統一すると全体が調和し、その国に住んでいるような落ち着いた臨場感を味わうことができます。
逆にアジアンテイストの家具を配置する変化も一興、コントラストを楽しむことができます。
いずれにせよ、先入観に囚われず、家具選びすら楽しむような心持ちでいることが生活をいっそうお洒落で豊かなものにしてくれます。

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